理美容ハサミのハヤシ・シザース

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製造担当

クラフトマンシップ

そこに職人がいる。職人達の魂がある。


カスタムオーダーから始まった創業理念は、クラフトマンシップを育て続ける

創業以来20年近くが経ち、 有限会社ハヤシ・シザースとなった現在でも、創業以来のスタイルを守り続け、ハサミを提供するために一番効率のいい「パーツ」として在庫を持ち、注文があるたびに組み立てる方法でハサミを皆様に提供するという形は変わりありません。
大量生産、大量消費という時代の流れに逆行するようですが、製品一丁一丁について丹念に弊社の技術者が手仕事でサロンの美容師の皆様にご使用していただくシザーを仕上げております。

シザー(鋏)を造るという事に対して真っ直ぐに取り組むことで、切れ味はもちろんの事、グリップ感、持ったときのバランス感等の使用する際のフィーリング(使い心地)部分までを追求しています。さらに使用された後の研ぎやメンテナンスなどのアフターケアなども深く考慮に入れた上でのシザー(鋏)造りに取り組んでおります。
この業界では異例の自社製造、自社販売というスタイルも創業以来、守り続けています。 それは、自社での直接販売と言うシステムを取っていることで初めて直接聞く事が出来る、サロンの美容師の皆様の声をハヤシ・シザースが何よりも大切にしているからです。

地元和歌山からスタートし、近畿一円、九州、中部、関東方面にとエリアを広げて行き、60,000丁以上のハサミと、5,000丁以上のカスタムシザーを皆様に提供してまいりました。 現在では数千に上るサロンの美容師の皆様から厚い信頼を得ていると自負しております。

クラフトマンシップは理想の形を目指して進化し続ける。

サロンの美容師の皆様が思い描く技術者として、そしてアーティストとしての理想の仕事。 それを実現させるためのシザーを創り上げるのが弊社の技術であり、それを追求し続けるのがスタンス。
そのために、環境設備(新社屋)、人的設備(人材の育成)、あらゆる設備面の整備、材料の各種のストック、カスタムオーダー注文における迅速な対応においても尽力し、ハヤシ・シザースは常に業界No1を目指してきました。今後も常にNo.1であり続けることを目指し、職人 林伸昭が作り上げたこのクラフトマンシップを守り続けたいと思っております。

プロフェッショナル集団

ハヤシ・シザースの根幹とも言うべき製造部門。社長以下4名のスタッフが自社工場で作業しています。
あらゆるニーズに対応できるよう日々の修練を絶やさない、頼もしいプロフェッショナル集団です。


林 宏信
Hironobu Hayashi

ハヤシ・シザースの工場長。
10年以上のシザー製造キャリアを持つ、現在のハヤシ・シザースの製造の中心人物。研ぎやメンテナンスも担当している。

製造担当:林宏信

丸野 真弘
Masahiro Maruno

高い技術を持つハヤシ・シザースの製造主任。
プロダクトモデル製造はもちろん、HYS-MAXシリーズのハンドルのクレーター加工など、特殊な加工技術を持つ。

製造担当:丸野真弘

玉井 裕稀
Yuuki Tamai

責任感と機転の良さを武器に活躍する最年少
さらなる技術向上に向け、人一倍バイタリティー溢れる期待のホープ。

製造担当:玉井裕稀

林 伸昭
Nobuaki Hayashi

ハヤシ・シザース代表取締役。
30年の製造キャリアを持つハヤシ・シザースの開発の中心人物。新製品の企画開発を始め、デザイン特殊な加工技術が必要なシザーを担当する。

製造担当:林伸昭