髪の毛を傷めない逆刃。多少のランダム感が出て、収まりが良い。動きのあるエアリースタイルやストロークカットにも最適。もちろん刈り込みにも使用可能。スムーズに進む作業で時間短縮に繋がる。
V-14逆刃-AT-6
抜けのよさのためのセニング基本コンセプト
抜けをよくするためにはハサミを閉じたときの髪が抜ける幅が重要。これを確保するためにセニング全体の幅を広く取ることが大切です。
クシ刃の上端よりも下側の部分を幅広く。この幅が大きければ大きいほど抜けはよくなります。さらにカットしながらセニングを抜く際にひっかかりがないようにクシ刃をラウンドさせた形状。これが抜けを良くするポイントです。
動刃(親指側)及び静刃の両方の可動部分にベアリングをセット。二つのベアリングで新体感の超スムーズな開閉を実現。
特許を取得した車のホイールをイメージした8スポークコンセプトは、 サロンワーク中に、シザーケースに引っ掛からないフラットデザイン。スタイリッシュの中にも存在感抜群に仕上げています。
ハヤシ・シザースでは、このダブルベアリング仕様のシザーを「ダブルホイールベアリング」と呼んでいます。
クシ刃コンセプト | スキ量 | 採用モデル |
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50~60% | V-14逆刃 |